秋田空港ターミナルビルでは2030年までの温室効果ガス排出量46%削減に向けて、
全館照明のLED化や熱源の改修、空調機器の効率的な使用など様々な対策を講じてまいりました。
その結果、2024年において脱炭素の削減目標を達成しましたので、これまでの取組状況を報告します。
2030年度の削減目標を早期に達成しましたが、今後クリーン電力への切り替え、社員それぞれの省エネに対する意識の更なる向上、様々な省エネ設備の導入に加え、航空会社、各テナントへの省エネ化に向けた協力要請の継続など取り組みを強化し、引き続き達成数値を維持していきます。